リヴァイアスデッキ
2017年5月15日そんなこんなで今リヴァイアスデッキを作っています。
クルセイドの面白い所は原作作品があって、その多様さと再現性。
勝てるデッキを作っていくって事だけじゃなくて
いかに”らしい戦い方”が出来るかって事も重要だよね。
例えばザンボットは合体がコンボの始動になっているし、ガリアンは発掘兵器って事でGからの展開。キングゲイナーはエクソダスが作品のテーマなので国を捨てる(Gを捨てる)事によって効果を発動させるギミックだった。
勝てるデッキと、回していて楽しいデッキを両立させていく作業が俺にとってのクルセイドの醍醐味である。
さて、じゃあ原作で戦いがメインでもないし、戦艦自体に武装もないリヴァイアスで、他作品の強者ドモとどうやって渡り合っていくのさ。と言いたいところなので、まぁテキストを確認してみよう。
「このカードはキャラを何枚でもセットできる」
非常に原作っぽいですね。まぁ戦艦ってだいたい何人も乗ってるモンだけどさ。
「このカードは配備エリアにいる場合、敵の効果の対称にならない」
ふむふむ、配備エリアも安全ではない
昨今のクルセイドでは頼もしいテキストだぞ( ̄ー ̄)
「このカードが自分のターン中に帰還ステップ規定の効果で休息状態になった場合、自分は漂流コインを1個得る」
漂流コイン?バイファムを差し置いて新しいの出てきたな(*゜Q゜*)
しかも配備エリアなら安全なのに、攻撃力も支援力もないのに自ら戦闘エリアに踊り出るという、無謀な出航をしなければいけないのかー(;´д`)
そして最後のテキストが
「漂流コインを8個取り除いて自分は勝利する」
(-o-;)…話はよくわかる。
原作再現の観点からみてもよく出来ていると思う。
ただ道程は険しいと言わざるを得ないだろう。
何せクルセイドはもはや4、5ターン目に勝敗が決まるゲームになっているので
8回出撃って事は、1ターン目にプレイできたとして9ターンという時間がかかる訳で
激戦必死の戦闘エリア、相手は虎視眈々とこちらを刈り取る気満々の最中、あらゆる猛攻を凌いで、逃げきって帰還して来なければならない。そして更にその間、本国も守り通す必要がある。逆に敵は9ターン(リヴァイアスが出てから)の攻撃チャンスの間に仕留めなければいけないのだが、条件は緩い。
まぁ、確かに燃えるよ、勝てたら嬉しいよ。
原作が好きならこの上ないハッピーエンドが待っているだろう。
勿論このカードだけなら完全なネタなんだけど、リヴァイアスをサポートする役者は揃っているので出展リヴァイアスでデッキをかためたい。
戦闘ダメージを無効にするネーヤを筆頭に
各メインキャラが戦闘フェイズの4つのステップそれぞれを担当してアンタッチャブル化するので、5人乗せれば相手は無敵になったリヴァイアスが悠々と目の前を通り過ぎてゆくのを、ただ指をくわえて見ているしかなくなる。
対策がなければ。
そう、守らているのはリヴァイアスだけでキャラは無防備なのだ。
キャラが除去されるだけで簡単に落とされる。
それともう1つ、リヴァイアスのデッキを作る上で致命的な欠点がある。
肝心のリヴァイアス自体をサーチするカードがないので、初手の中に引けなければ、そもそも何も始まらない。
漂流コインを発生するカードが今の所リヴァイアスだけなので、マジで何も出来ないまま勝負が終わってしまう。
それは悲しすぎる。
ちょっと長くなったので続きは次回で。
クルセイドの面白い所は原作作品があって、その多様さと再現性。
勝てるデッキを作っていくって事だけじゃなくて
いかに”らしい戦い方”が出来るかって事も重要だよね。
例えばザンボットは合体がコンボの始動になっているし、ガリアンは発掘兵器って事でGからの展開。キングゲイナーはエクソダスが作品のテーマなので国を捨てる(Gを捨てる)事によって効果を発動させるギミックだった。
勝てるデッキと、回していて楽しいデッキを両立させていく作業が俺にとってのクルセイドの醍醐味である。
さて、じゃあ原作で戦いがメインでもないし、戦艦自体に武装もないリヴァイアスで、他作品の強者ドモとどうやって渡り合っていくのさ。と言いたいところなので、まぁテキストを確認してみよう。
「このカードはキャラを何枚でもセットできる」
非常に原作っぽいですね。まぁ戦艦ってだいたい何人も乗ってるモンだけどさ。
「このカードは配備エリアにいる場合、敵の効果の対称にならない」
ふむふむ、配備エリアも安全ではない
昨今のクルセイドでは頼もしいテキストだぞ( ̄ー ̄)
「このカードが自分のターン中に帰還ステップ規定の効果で休息状態になった場合、自分は漂流コインを1個得る」
漂流コイン?バイファムを差し置いて新しいの出てきたな(*゜Q゜*)
しかも配備エリアなら安全なのに、攻撃力も支援力もないのに自ら戦闘エリアに踊り出るという、無謀な出航をしなければいけないのかー(;´д`)
そして最後のテキストが
「漂流コインを8個取り除いて自分は勝利する」
(-o-;)…話はよくわかる。
原作再現の観点からみてもよく出来ていると思う。
ただ道程は険しいと言わざるを得ないだろう。
何せクルセイドはもはや4、5ターン目に勝敗が決まるゲームになっているので
8回出撃って事は、1ターン目にプレイできたとして9ターンという時間がかかる訳で
激戦必死の戦闘エリア、相手は虎視眈々とこちらを刈り取る気満々の最中、あらゆる猛攻を凌いで、逃げきって帰還して来なければならない。そして更にその間、本国も守り通す必要がある。逆に敵は9ターン(リヴァイアスが出てから)の攻撃チャンスの間に仕留めなければいけないのだが、条件は緩い。
まぁ、確かに燃えるよ、勝てたら嬉しいよ。
原作が好きならこの上ないハッピーエンドが待っているだろう。
勿論このカードだけなら完全なネタなんだけど、リヴァイアスをサポートする役者は揃っているので出展リヴァイアスでデッキをかためたい。
戦闘ダメージを無効にするネーヤを筆頭に
各メインキャラが戦闘フェイズの4つのステップそれぞれを担当してアンタッチャブル化するので、5人乗せれば相手は無敵になったリヴァイアスが悠々と目の前を通り過ぎてゆくのを、ただ指をくわえて見ているしかなくなる。
対策がなければ。
そう、守らているのはリヴァイアスだけでキャラは無防備なのだ。
キャラが除去されるだけで簡単に落とされる。
それともう1つ、リヴァイアスのデッキを作る上で致命的な欠点がある。
肝心のリヴァイアス自体をサーチするカードがないので、初手の中に引けなければ、そもそも何も始まらない。
漂流コインを発生するカードが今の所リヴァイアスだけなので、マジで何も出来ないまま勝負が終わってしまう。
それは悲しすぎる。
ちょっと長くなったので続きは次回で。
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